
私は平凡なサラリーマンですが、少しでもお金を増やすために「つみたてNISA」を利用しています。
本記事では、2020年2月時点での運用実績を公開します。
含み損益
まずは結論からご報告します。
-26,766円です。
運用実績の公開して、初めてのマイナスとなりました。
もちろんコロナショックの影響をモロに受けています。
他の金融資産も含み損だらけで、数字上はかなり厳しくなっています。 ただ、銘柄を売ることは考えていません。なぜなら長い目で見ればダメージはないと考えているからです。
積立している銘柄に関しては、ドルコスト平均法が効果を発揮する時なので、下がっているときに購入できることは、長期的目線で見ると悪いことではないと信じています。
株式などは、買い時を探す楽しさが出てきましたね。今後数ヶ月はこのような状況が続きと予想していますが、投資スタンスは変わりません。
メッセージ
投資ってよく分からなくて怖い...
という方も多いと思いますが、つみたてNISAは全員におすすめできます。
何も考えず今すぐ始めてください!
と言いたいくらいです。(言っちゃってる笑)
投資を始めるならまず「つみたてNISA」からですよ!
投資の鉄則は以下の3つです。
考えている時間があれば今このタイミングで始めましょう。
思い立った時が一番の買い時です。
何も分からない方でも、eMAXIS Slimシリーズで興味があるものを選んでおけばいいと思いますよ。一回設定すればほったらかしでいいですから。
運用実績公開
それでは実績を公開します。

私はSBI証券を利用しています。
2016年にNISAから初めて、ポートフォリオを少しずつ変えながら現在の設定になっています。
積み立てている銘柄
現在は以下の2銘柄を積み立てています。
インデックスファンドを選択するのが基本方針ですので、どちらもアクティブファンドではありません。
年間投資金額は、つみたてNISAの上限である40万円/年です。

※買い付け頻度や細かな比率には理由はありません。
野村-野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
FX(為替取引)もやっているのですが、その時に感じるのが、為替リスクが大きいと。そこで為替ヘッジがあり、バランス型の本銘柄を選択しています。
実はつみたてNISA枠以外でも買い付けています。
信託報酬が高めですが、為替ヘッジの手数料分なので納得しています。
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
やはりアメリカだと最近気づき、これを選択しています。他の米国ファンドでもいいかと思います。
アメリカは、先進国でありながら人口増加を続けており、時価総額ランキングの上位ほとんどがアメリカ企業で現在も株価最高値を更新し続けていることが理由です。
今後の方針
変更の予定はなく、ほったらかします。
損失が大きくなった時こそ継続投資。
余裕資金を迷わず投資に回しましょう。