更新日:2021年5月6日
公開日:2021年5月6日
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はじめに
毎年12月に開催されているM-1グランプリ、年々注目が増してきており、現在まで数々のスターが誕生しています。
そんなM-1グランプリの1stRoundの平均点は初期と比較して近年は上昇傾向にあります。これはだんだんお笑い芸人らのレベルが上昇しているのか、それとも審査員の審査の仕方の変化のせいなのか、どちらもあるとは思います。
ただ優勝争いするコンビで比較したらどうなるでしょうか!
今回はM-1グランプリの1st Roundの歴代最高得点をランキング形式でまとめてみました!
M-1グランプリ歴代得点ランキングTop20!! (2001~2010、2015~2020)
*2001年大会は審査員得点のみで算出
*2015年、2016年大会は得点と平均点は700点満点で換算
まずはTop20~11まで!
2020年大会よりおいでやすこがが11位にランクイン!
続いてTop10!
このように優勝者コンビのみに着目してみると、、、、
・Top10にM-1改変前と改変後の大会に出場したコンビが5組ずつランクイン!優勝する争いするコンビのレベルは昔から変わってはいない!
・3位に3組のコンビが同率!そのうち2組が笑い飯!笑い飯のやはり凄すぎ!優勝して終われて良かった!
・Top20までに和牛が4回、笑い飯が3回ランクイン!この二組がM-1改変前と後の功労者!
・2019年大会のレベルはやはり高かった! 他の年の大会でも多くて2組のコンビまでしかランクインしてませんが、2019年大会の出場4組がTop20までにランクイン!(4位の和牛が18位!3位のぺこぱが16位!2位のかまいたちが9位!優勝のミルクボーイが歴代1位!)
ちなみに2020年大会優勝のマヂカルラブリーは649点で23位(2008年のオードリー 1位&準優勝、2019年の見取り図 5位 と同率)でした!
まとめ
たとえM-1の1stRoundの平均点が上昇傾向があるとしても、優勝を狙える得点は初期から大きく変化していないことがわかりました。また、改めて2019年大会のレベルの高さとその大会で優勝したミルクボーイの凄さがわかります!
このランキングから考えると優勝を狙うには1stRoundで650点前後を目指す必要かもしれないですね。