欲しいスマホがある！でもまだ日本で発売していない！そもそも発売予定がない！
でも欲しい！
その場合、手に入れる方法の一つとして海外のサイトで購入する方法があります。いわゆる個人輸入です。
しかし、個人輸入は不透明な部分が多く、不安ですよね。
そこで実際に海外サイトで個人輸入したので、時間や金額、注意点などをまとめていきます。
- 海外スマホは日本語用対応しているEtorenが便利！
- 注文してから3日で届いた！
- Oppo reno使用１ヶ月のレビュー、文句なし！
- 海外スマホを日本で使用する際、注意が必要！
- 海外スマホは日本語用対応しているEtorenが便利！
海外スマホは様々な方法で購入することができますが、今回はEtorenという香港のサイトを利用して購入しました。
ここで、海外のサイトで購入することの利点から話します。日本のAmazonや輸入店で購入できることがありますが、海外からの輸入代などで通常より割増になっていることが多いです。しかし、海外から直接購入すると販売サイドが送料を一部負担してくれるので、国内店より安く購入することができます。
その中でも、Etorenという香港のサイトは日本語に対応しており、利用しやすいです。
注文が確定し、シンガポール発のDHLによる配送でした。注文後、すぐに注文完了メールが届き、翌日の夕方頃に発送メールが届きました（メールも日本語でした）。Etorenのサイト内で配送状況が逐一確認でき、スムーズに配送されていました。シンガポールから発送されてから、約2日で自宅まで届きました。
- Oppo reno使用１ヶ月のレビュー、文句なし！
届いてから今日まで大体１ヶ月使用しました。使用した感想としましてはズバリ、全く文句なしです！Oppo renoの特徴として、インカメが中にしまわれており、インカメモードにした時にスマホの上部から出てくる仕様です。そのため、従来はインカメを設置するスペースが必要なため、スマホの画面全体を ディスプレイにすることはできませんでしたが、中にしまうことで、Oppo renoのは画面全体をディスプレイにすることができています。Oppo reno意外にもインカメが中にしまわれているスマホはすでにありますが、Oppo renoは何よりそのインカメの出てき方がめちゃくちゃ可愛い！ぜひ、実際に手に持って見てください。ディズニー映画の「ウォーリー」を見ている気分です笑それ以外のスペックも全く文句ありません。画面も少し大きめのサイズですが、すぐに慣れました。
海外スマホは当たり前ですが、日本で生産されたスマホではありません。そのため、日本で普段用のスマホとして使用する際は、注意が必要です。
まず、故障した時のサポートが少ない点です。少ないというのは直接海外の販売店に頼むか、海外スマホの修理店に頼むことで修理してもらうことは可能ですが、海外店舗への配送代や部品の注文などにより高くかかってしまうことに注意してください。
次に日本で海外で購入したスマホを使用して電波を受信することが法律的にグレーである点です。日本で販売されているスマホには「技適マーク」が付けられています。これは日本の電波法に関する物でこのマークがあることで電波を発する機器が日本の電波法に適していることを証明するものになります。海外で購入したスマホにはもちろんこのマークはありませんので、そのスマホにSIMカード入れて、通信することは法律に触れる可能性があります。しかし、最近、外国人観光客の増加に伴い、最大90日は問題ないと改正されました。
以上のような問題がありますので、自己責任で使用しましょう。
